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北山田グリーンデンタルクリニック

  • 〒224-0021 神奈川県横浜市都筑区北山田2-2-1 フォーレスト北山田1階

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一般歯科

Dental

虫歯

虫歯の原因

虫歯

歯垢(プラーク)に含まれる細菌(ミュータンス菌)は糖分やタンパク質を分解します。これが虫歯の原因です。それによって排出される酸などが、歯のエナメル質やカルシウム、リンなどの成分を溶かして虫歯(う蝕)を作ります。

歯みがきをしていなかったり、甘いものをたくさん食べているのに虫歯がない人は、もともと持っている細菌の量が少なかったり、溶け出したカルシウムやリンなどの成分を元に戻してくれる働きを持つ「だ液」の力が強い人です。

虫歯は、以下の3つの要素が原因であると言われています。
1.歯質
歯質は一人一人異なり、虫歯になりやすいかどうかを左右します。歯質を強化するためには、歯の再石灰化を促進するフッ化物を利用したり、だ液の分泌を促進するためによく噛んだりする事が効果的です。
2.細菌
キシリトールやフッ化物には、虫歯の原因となる細菌の活動を抑える働きがあります。これらを活用したり、歯科医院でのメンテナンスで歯垢(プラーク)を除去しましょう。
3.糖分
糖分の多い間食が増えると、口の中が酸性になり、虫歯になりやすい状態になります。間食を控えたり、糖分の少ないおやつを選んだり、バランスのとれた食生活を送る事を心がけましょう。

虫歯はこうして進行します

初期の虫歯
C1初期の虫歯

歯の表面はエナメル質で覆われており、虫歯はまずエナメル質に発生します。エナメル質が虫歯になると、光沢がなくなり白っぽくザラザラした感じになります。虫歯は上の歯と下の歯の噛み合せの部分や、歯と歯の間などに発生しやすく、この段階ではまだほとんど痛みはありません。
フッ素を塗布する等、歯を削らない治療で進行を制御することもできます。

治療方法:進行抑制治療、シーラント、つめ物

歯の内部まで進行した虫歯
C2歯の内部まで進行した虫歯

エナメル質の内側には象牙質がありますが、虫歯が象牙質まで進むと虫歯の部分が黒く見え、冷たいものや熱いものを食べた時に歯が痛む事があります。

治療方法:白いつめ物(プラスチックCR)、銀のつめ物(メタルインレー)、白いつめ物(セラミックインレー)

神経まで進行した虫歯
C3神経まで進行した虫歯

象牙質の内側には、神経や血管が密集した歯髄があります。虫歯がさらに進行して歯の神経まで虫歯菌に感染してしまうと歯髄炎となり、歯がひどく痛みだします。こうなると、虫歯になった部分の歯を削るだけでなく、歯髄まで取らなくてはなりません。この段階まで進むと治療が終わるまで時間がかかるうえ、歯髄を取ると歯がもろくなってしまいます。

治療方法:抜髄(神経を取る)、銀のかぶせ物(メタルクラウン)、白いかぶせ物(セラミッククラウン)

歯の根(歯質)が失われた歯
C4歯の根(歯質)が失われた歯

虫歯によって歯の上の部分がほとんど溶けてしまい、歯の根に当たる歯根まで虫歯が進行した状態を残根といいます。このような歯の根だけ残った部分の先端、すなわち歯槽骨(しそうこつ)の中に膿の袋ができる事があります。この膿の袋が炎症し腫れてきます。ここまで進むと歯を抜かざるをえなくなる場合が多くなります。

治療方法:抜歯(歯を抜く)

虫歯の治療

小さい虫歯の治療

小さい虫歯の場合は、まず虫歯を削り、レジンなどの白いつめ物をします。
その後、歯の形や色を整えて治療は完了です。
小さい虫歯治療の場合、約1回の来院で済む場合がほとんどです。(来院回数:約1回程度)

大きい虫歯の治療

虫歯の範囲が大きくなってしまうと、麻酔を行い虫歯を削り治療を行います。
その後、歯の型を取り模型を作製します。
そして、つめ物やかぶせ物を歯に装着します。(来院回数:約2回程度)

歯の根管治療について

根の治療は細かい作業であり、とても難しい治療です。通常、根の治療は症状により薬を代えたりして数回かかることがあります。場合によっては治療を終えるまでに合計数ヶ月かかることもあります。

当院ではラバーダム防湿法を用い、なるべく最小限の回数で治療を行うように心がけております。

ラバーダム防湿法

ゴム製のマスク(ラバーダム)を使い、治療対象の歯を唾液や細菌から遮断しながら、口腔内、常在菌が無い状態で処置を行います。
ラバーダムをする、しないでは、世界中の研究結果から根の治療の成功率(根の膿の再発率)に明らかな差があります。そのため、アメリカやヨーロッパの歯の根の治療の専門医でラバーダムを使わない医師はほとんどいないと言われています。

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